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  • これからの日本経済への期待

    これからの日本経済への期待



    今回は直接、不動産に関わる話というよりも、経済全体についての個人的な期待についての想いです。

    長らく、日銀はインフレ目標2%というのを掲げています。
    とインフレ目標ただ物価が上がるだけだとか家計が苦しくなるだけですが、物価が上昇するという事は需要と供給の関係で需要が高いから少しくらい高くなってもモノが売れるという側面もあります。
    つまり、景気が良くなって物価が上がる、という理屈です。

    現実には、経済は理屈や目標通りにはなかなか行かないことも多いですが、(株価指数はさておき、本当に実生活で実感できる)景気は良くなって欲しいですよね。

    これから先の経済の発展、物価の見通しは誰にも分かりませんが、少なくとも、国としては当然、経済の発展を目指し、経済の発展の結果としてのインフレ目標を掲げることには意味があることでしょう。
    経済の発展に伴うインフレであれば収入もそれにつれて増えていく、そして消費が活発になり、また経済が回る、そんな循環が実現すれば、人口減の局面にある今の日本でも、もっと先行きが明るくなってくるのではないでしょうか。
    また先行きが明るければ人口動態もまた変わってくるかもしれません。

    家を既に買った立場からすると、景気が良くなって収入がそれにつれて増えてくれれば、住宅ローンの実質の負担感は軽くなっていきます。
    また、経済が発展し、貨幣価値が変わっていった場合でも、不動産の保有がある程度のインフレヘッジの役目も果たしてくれます。

    富裕層優遇から、一般庶民が実感できる、そんな未来をこれからの日本が見せてくれることを(一般庶民の私は)切に願います。

    あー、住宅ローン、もっと楽になりたい・・・

    ※記事の内容は個人的な意見と希望です。FP1級と言えども悩みは尽きず・・・


     



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