ライフステージに合わせて引っ越すって本当に現実的? | 横浜の不動産はセンチュリー21マイホーム

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  • ライフステージに合わせて引っ越すって本当に現実的?

    賃貸の方が気楽、家族構成や、年収に合わせて引っ越せるから。
    そんな引越好きの方はそれでもOK。

    でも、子供達が大きくなって、手狭になって、いざ、学区で広い家を探そうとしてみたら、広さを求めると、一気に家賃が上がってしまう現実を目の当たりにして、購入を検討し始める、そんなご家族も多いです。

    賃貸で2LDKだったら10万円だったのが、3LDK、4LDKで探したら15万円になってしまったり。
    それは、多くの賃貸マンションやアパートが、そもそもそれほど広い物件がないためでもあります。
    広さを求めると分譲タイプが賃貸に出されているものが多くなります。
    ただし、そういった物件は数もかなり限られてきます。
    そういった物件が少ないという、貸し手が有利な状況では、家賃がそれなりにしても借り手が見つかります。

    特に、横浜、川崎など首都圏近郊では広い賃貸が少ない!

    往々にして、同じ広さの物件を比べてみたときに、例えば同じマンション内で賃貸物件と、売り物件がある場合、買って住宅ローンを組んだ方が(マンションの場合では管理費等を払っても)月々が安く収まることが多いです。
    それは、賃貸に出している側が、まだ住宅ローンを抱えている場合、マイナスにならないように貸したい、そして、実際、貸せるような賃貸相場だから、ということもその一因でしょう。

    また、ライフステージに合わせて、広いところから狭いところに引っ越す、というのも、増えたものを減らしたり、それはそれでなかなか大変そう・・・

    また、現役で働いているとあまり感じることもないですが、老後、となってくると、賃貸を借りにくくなる、借りられる物件の選択肢が狭まってくる、ということも頭に入れておいた方が良いでしょう。

    年収が下がったら、という心配も大事かもしれません。
    でも、あまり背伸びをし過ぎないで家探しをすれば、基本的には大多数の人が住宅ローンをしっかり払い終えています。
    その心配をして家を買わずに賃貸でいて、老後も家賃を払い続けるリスクを抱えるのか。
    リスクを先送りするのか、今、正面から向き合って、将来のライフプランのどこでお金が足りなくなりそうか、見据えて対策を立てて、前向きに、一緒に対策を考えていきましょう!



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