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    生前贈与を活用したい!
    生前贈与を活用したい、というか、生前贈与を受けたい、と思っている方も多いのでは。
    かく言う私も、できれば相続時ではなく、家を買う時に少しもらえたら助かったなあと、思ったりします。
    まあ、その時は、そう思っても、そんなことを親に切り出すのもちょっとためらわれ(お金は欲しいですが、贈与して欲しい、なんて言いたくない、そんな気持ちが交錯し・・・)結局、贈与は受けずに家を購入しました。

    贈与を受けると、買いたいと思う家にも口出しされたり(贈与を受けて置いて口出し、とは、まあ、自分勝手極まりないといえばそうですが・・)、でも、本当に予算的に苦しいかも、となったら、一度、ちゃんと相談してみるのが良いと思います。(自分はしなかったくせに、そんなことを言う・・・)

    贈与税と相続税
    贈与を受ける場合、基礎控除の110万円の他、直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税の特例などもあり、
    将来の相続財産を先に贈与により減らしておけば、相続税が掛かりそうなケースでの対策にもなります。
    もちろん、贈与をする側が、贈与をしても生活の安定が保たれるなら、という前提です。

    将来のことを話し合う良い機会
    でも、そんなお金をもらう話はやっぱりしづらい、という方も多いと思います。(私がその筆頭です)
    自分が家を買おうと思う、今のタイミングで、まずは贈与を受けるということは置いておいて、
    親は親自身の今後についてどう考えているのか、また自分は親に対して何をしてあげられるのか、何をすべきかなども
    正面から向き合って考えてみる良い機会かもしれません。

    私自身は、結局、贈与はしてもらわなかったですが、親が入っている保険の満期の時にまた保険屋さんがくるからどうしよう、と相談の連絡があり、保険に幾ら入っていて、など、実家の財政事情をその時に初めて知った形です。

    何かのきっかけがないと、お金の話、死のからむ話って、しづらいですよね。
    自分本位のもらう、という立場だけでなく、相手の立場になって考えてみたら、少しは話し合いもしやすくなるのでは。




     



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